2月8日 休演日|中島梓織
こんばんは、おぺです。
昨日、初日、終わりまして、今日は休演日でした。また、明日、明後日、とやりまして、終わってしまいます。
はじまってしまったらおわるのははやいです。
何を書こうかな、と思ったのですが、なんか、いまさら、はじまってしまっていまさら、書くのはなんかなんか、と思ったので、
『つまり』の稽古期間のブログで、特に好きな記事というか、お気に入りの記事というか、作品を観る前でも観た後でも、読んでもらえたらうれしいなあという記事をピックアップします!
お時間ありましたら、他の記事も読んでみてくださいね。
わたしが、わたしたちが、どんなことを思いながら作品をつくっていったのか、ちょっとのぞけると思います。
小田急で泣いた話。
半年前と聞こえ方が変わった曲の話。
2017年のしめ!の話。
言葉にするのをあきらめない話。
渡さなかったお手紙の話。
自分のだけにしようかと思ったのですが、やっぱり二人のも。わたしの感想を添えて。
大人なんてどうでもいいの (木村)
わかる。わかりみ。わかりみの深み。ありのままってなんだよ!って感じだし、きっとこれからも考え続けなくてはいけないんだろうなあと思って、ちょっとしょんぼりした。
また明日じゃなくなるまで (木村)
ふつうにうれしい。照れた。直接言ってくれもいいのに。
私も風通しよくしたい (松浦)
この日の稽古のことめっちゃ覚えてる。ごめんね。だけど、この日があってよかった、っていまになって思える。この日があってよかった、ってわたしが言ってごめんね。
「わろた」と思ってくだされば (松浦)
言う人も、言わない人も、各々の心の叫びを知れたらいいよね。きっと、いいよね。
今回の公演がはじめましての皆さまもたくさんいらっしゃると思います。このブログに書いてあるのは、
わたしたち、こんな毎日を、過ごしていたんだよ!
ただそれだけのことです。ただそれだけのことで、ただそれだけが、ただそれだけであることが、どれだけ難しいことかってことなんですけど。
とりあえず、ここに置いておきますね。
明日も明後日も、まだまだ楽しみです。
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