器/薬をもらいにいく薬


(宣伝美術:たかはしともや)



二本立て公演

『器』/『薬をもらいにいく薬』


うつを題材にした『器』と不安障害を題材にした『薬をもらいにいく薬』の二本立て公演。

現代社会を生きる若者の陰にひっそりと隠れる「死にたみ」について考える機会となる作品を目指します。


『器』

ゆるしたかった ゆるせなかった そんなわたしを ゆるしてほしかった

"愛することはゆるすこと"なら わたしはあなたを愛せないのか

2020年10月、早稲田小劇場どらま館での上演を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け延期。無観客で行ったパフォーマンス映像を『器(思索と試作)』として期間限定で発表。今回の公演で初めて、有観客での上演を行う。


『薬をもらいにいく薬』

旅人のような恋人が 帰ってくる日がやってくる 花でも買いに行こうかと

外に出ようとしたけれど 外に出るためのあれがない あるのは不安と不満だけ

2021年7月、東京芸術劇場主催の芸劇eyes番外編vol.3「もしもし、こちら弱いい派─かそけき声を聴くために─」にて、今作の冒頭40分を『薬をもらいにいく薬(序章)』として上演。今回の公演で初めて、全編100分の上演を行う。




ご来場のみなさまへ


今回上演する『器』/『薬をもらいにいく薬』には、登場人物の心理的危機(強い希死念慮を感じる・過呼吸発作を起こすなど)の描写が含まれます。また、『器』にはモラルハラスメント(言葉や態度による暴力)の描写、『薬をもらいにいく薬』には地震の描写が含まれます。


出演者の心身の安全を含め、演出には十分に配慮しておりますが、お客さまがご観劇中に気分が悪くなってしまった場合に途中退席ができるよう、客席の導線を確保し、スタッフが待機しております。決して無理をなさらず、ご自身の心身の安全を第一にお考えいただければと思います。


また、1階ロビーから2階客席まではエレベーターでのご案内が可能です。障害をお持ちの方や車椅子をご利用の方にもご来場いただけます。ただし、舞台上を通る構造となっているため、開演10分前までにお越しいただく必要がございます。合わせて、事前にお席を確保する必要があるため、エレベーターのご利用をご希望の際には、事前にご連絡いただきますようお願いいたします。


ご観劇にあたって不安なことなどがございましたら、いいへんじ制作部(good.response.2016@gmail.com)までお気軽にお問い合わせください。


2022年6月3日





日程

2022年

6月8日(水)~6月19日


会場

こまばアゴラ劇場

〒153-0041 目黒区駒場1-11-13

京王井の頭線「駒場東大前」駅 東口より徒歩3分

アクセス


タイムテーブル

2022年6月

8日(水) 19:30 器★

9日(木) 19:30 薬★

10日(金) 14:00 器★○ / 19:30 薬★

11日(土) 14:00 薬 / 18:30 器●

12日(日) 14:00 器 / 18:30 薬●

13日(月) 19:30 器

14日(火) 休演日

15日(水) 19:30 薬

16日(木) 19:30 器

17日(金) 14:00 薬○ / 19:30 器

18日(土) 14:00 器 / 18:30 薬●

19日(日) 14:00 薬

受付開始:開演45分前 開場:開演30分前

上演時間:100分(予定)

★:早割

○:オープニングアクト

●:アフタートーク


○:オープニングアクト

本公演の音楽(演奏)と『薬をもらいにいく薬』で声の出演をつとめる野木青依によるマリンバ生演奏。劇中に登場するメロディーを元に、2作品をイメージした即興演奏を行います。

実施回

10日(金)14:00 器 の開演前(13:30~13:50)

17日(金)14:00 薬 の開演前(13:30~13:50)



●:アフタートーク

土曜日夜の回は、『器』の終演後に『薬をもらいにいく薬』の出演者が、『薬をもらいにいく薬』の終演後に『器』の出演者が、お互いの作品の感想を語り合います。

日曜日夜の回は、清田隆之さんと星野概念さんをゲストにお迎えして作・演出の中島梓織が今回の公演のテーマである「死にたみ」について語り合います。

実施回

11日(土)18:30 器 の終演後(20分程度):『薬をもらいにいく薬』の出演者

12日(日)18:30 薬 の終演後(20分程度):中島梓織・清田隆之(文筆業・桃山商事代表)・星野概念(精神科医など)

18日(土)18:30 薬 の終演後(20分程度):『器』の出演者


チケット料金

一般:3,500円

U25:2,500円

高校生以下:1,000円

★一般早割:3,000円

★U25早割:2,000円

セット割:『器』と『薬をもらいにいく薬』両方のご観劇で1,000円割引

※二作品目のご観劇時に一作品目の半券をお持ちください

※早割との併用可


ご予約

https://www.quartet-online.net/ticket/utsuwakusuri

2022年4月22日(金)10:00~予約開始


『器』

出演

松浦みる(いいへんじ)

飯尾朋花(いいへんじ)

小澤南穂子(いいへんじ)

竹内蓮(劇団スポーツ)

波多野伶奈

藤家矢麻刀

箕西祥樹

宮地洸成


『薬をもらいにいく薬』

出演

飯尾朋花(いいへんじ)

小澤南穂子(いいへんじ)

遠藤雄斗

小見朋生(譜面絵画)

タナカエミ

声の出演

松浦みる(いいへんじ)

野木青依


スタッフ

作・演出:中島梓織(いいへんじ)

演出助手:坂本沙季(明日は、寝たくない)、中荄啾仁(劇団夜鐘と錦鯉)、新田周子

演出補佐:八杉美月

ドラマトゥルク:鈴木南音

舞台監督:石橋侑紀(シラカン)

照明:早野陵

照明操作:中西空立

音響:大嵜逸生

音響操作:澤あやみ

衣装:カワグチコウ

劇中音楽:野木青依、Vegetable Record

宣伝美術:たかはしともや(Moratorium Pants)

記録写真:月館森(露と枕/盤外双六)

制作:宮野風紗音(かるがも団地)

制作補佐:田中遥

協力:プリッシマ、トーチリンク、石本秀一、石川和大、西野茜

芸術総監督:平田オリザ

技術協力:黒澤多生(アゴラ企画)

制作協力:蜂巣もも(アゴラ企画)

企画制作:いいへんじ、(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場

主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)/独立行政法人日本芸術文化振興会


お問い合わせ

Mail:good.response.2016@gmail.com

Twitter・Instagram・note:@ii_hen_ji




稽古場インタビュー


器①(宮地洸成・小澤南穂子・松浦みる)


器②(竹内蓮・箕西祥樹・藤家矢麻刀)



器③(飯尾朋花・波多野伶奈)


薬をもらいにいく薬①(タナカエミ・遠藤雄斗)


薬をもらいにいく薬②(小澤南穂子・飯尾朋花・小見朋生)



0コメント

  • 1000 / 1000