どうせ元気です|松浦みる

はいどうも〜お久しぶりです松浦です。

長文を書くことと、それを公開するにあたってスマホのメモに書いてみたりしてたんですが、ああこれを人に見せなくてよくて本当によかった と思いました。

言葉にすることとそれを人に言うことがこわい最近です、最近かなあ?ずっとかな?
こわいのよ、息がつまるのよ。

「息がつまる」って言葉が自分に当てはまって腑に落ちたのが先月。先月て。

何がこわいのかとかは、私じゃない誰かが掘り下げて言葉にすればいい。
人に言えない範囲が大きいだけで、なんの事情も抱えてない。ほんとに。大学に入ってからは2回の胃腸炎の他には特に体調崩してない。胃腸炎なに笑笑
なんの問題もない。なんの問題もなく生きているから強いんだけど、それしか知らないからとっても弱い。自分が弱いってことを早く自覚したい。私もきっと、弱くて繊細で脆いはずなのよ〜 どこに隠れてるの〜
ヒントは、規則正しく効率的な生活と活動は、1人でいるときじゃないとできないことにあると思う。私じゃない誰かに私のいないところで推理してもらいたい。

マジョリティとかマイノリティとかいう概念どうなん?って思うけど、確かにあるから無視しないでみると、私はどう頑張ってもマジョリティです。

はい元気ですってキラキラ笑顔で返事できる人間で、
不健康は私にとってイベントだから嬉々として言えると思う。

私は演劇をやっているおかげで、私じゃない人のことを知ることができて、いやほんの一部だと思う、一部でもないかもしれない、人のこと知るなんてのは無理だと思ってる、
から、上演する以上は、関わって目撃してくれた人が少しでも、自分のことでも他人のことでも想像できたらいいなって思ってて、
違うか!そう思っていたいだけかあ


ひとり芝居だけど1人でやる感覚はありません。稽古も演出助手さんがたくさんいてくれるし、いろんな人の声と自分の深いところの声を頑張って見ようとしてるから、むしろ、人数が多い。
ラフトボール、「枠にとらわれず」という素敵なコンセプトで、そうありたい軽やかでありたいんだけど、私はいいへんじでは気負わず気軽には、なかなかできない、しバレてる。

言葉を選んで、言葉を選ぶのは大変だからゆっくりなペースで稽古が始まりました。
お互い焦らないで作品作りができるようになった、と思う、もう簡単に言葉にしない。よかったと思う。



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