アイ am-bivalence for アス?|西野朱音
どうも!西野です!いいへんじ『あなたのくつをはく』にて演出助手をします!よろしくお願いします!
昔は食べれなかった白米が食べれるようになり(むしろ好きになり)、とうとう食べ物の好き嫌いが無くなりました。
ワタシの中に2人の人間がいるみたいです。
怒りながらも喜んだり、悲しみながら笑ったりします。
以前はそのことがとても苦しくて、あまり快いものではなかった。
ワタシの実態は1人なのに、何故こんなにも複雑なのか、どちらかの感情は強がりや嘘っぱちなのではないだろうか、と考え、どちらかの自分を否定してしまいがちでした。
ソレやめました、出来るだけ。
良くも悪くも、どんどんどんどん、なんでもいいじゃんと思えるようにしています。
昔(笑)、初恋だった男に、新しく恋人ができていたらなんだか悔しいかも(笑)(笑)と思ったことがありました。
でも、その人のことはもう全く好きでは無いことだけが明確で、ならばなぜ悔しいのか、もしかすると「好きではない」という想いはすごく薄っぺらなもので、ワタシはもしかしたらまだ好き(?)、いやこれはもしや執念or執着(?)などと考えてしまいました。
もしかしたらワタシは強がっているのかもしれない、でも、本当に好きではないのかもしれない。かもしれないワタシが沢山いるということを、ああいるいるそういう人〜と思うことにしています。
(このことを考え始めた翌日に会った人にこれは時間が解決すると言われてしまいましたし、身をもって納得しています)
なんでもそう思ってしまうので、なんでも肯定することで否定しなくなるのはなんかアレだ〜というのが最近の人生テーマなワタシ的に良くないこともあるのですが、否定することで肯定するのもアカンと思っているので、まあ、これでも、いいじゃんねー!
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