1日目|中島梓織



こんばんは、おぺです。

『夏眠』が昨日無事に終演いたしまして、
『過眠』が今日無事に初日を迎えました!

ありがとうございました。


終わった感じも、始まった感じも、正直あまりありません。あるのは、さすがにぐったりときている体と、それぞれさまざまな無理をさせてしまっている各方面の皆さまへの畏敬の念、感謝の意、それだけです、、、


『過眠』は、わたしにとって、特別な、作品でー、、、す。


ユニット員が出演しないこと、男の子しか出演しないこと、投影される文字の密度は過去最高だということ、使用される小道具の量も過去最多だということ、ここまで「演出家」と「俳優」の関係をまっすぐに描くのは初めてだということ、、これからしばらくいいへんじとして作品をつくることはないけれど、その期間に入る前の最後の作品だということ。

あとあとになってふりかえってみたら、もしかしたら「転機」と呼ばれる作品になっているかもしれない。


向き合うのも、たたかうのも、けっこう楽しかったけど、けっこう苦しかったけど、最後はおあいこで笑えるように、わたしにもまだまだ仕事があるのでがんばります。

『過眠』、これじつは、三人芝居ですからね。





17才のスギタくんは、このひとにしか、演じられないと思います。

カラダも、アタマも、ココロも、たくさん使ってくれて、いつも、ありがとうございます。


っていうブログを書いていたら、またま眠ってしまっていたので、こんなふしぎな時間に、そっと更新します。



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