『夏眠』最終日|松浦みる

皆さんが書いてくださった紙のアンケート、SNSやネットでのご感想、読ませていただいています。ありがとうございます。
今日で「夏眠」は終わりました。


いいへんじの作品が、何か、考えたり話したり会ったりするきっかけになれれば っていうのは、旗揚げ当初からずっと言ってるし考えてみたら舞台の当たり前の機能なのですが、
私たちのもとに寄せられた感想、考えたこと が私たちに届いて終わりでこちらから「いやそうなんですよ、そこは〜」って会話を続けられないのがもどかしいし、
舞台では私はいつも中島の言葉を借りて、発しているだけで、じゃあ私は何を考えてるの?言わなくていいの?ずるいかな?って思ってて、


というわけで、これが恋の話なのかそうではないのか とか、共有や約束の話とか、自己完結とか 私がこの作品をきっかけに考えたことを ここに共有、
したいのですが、

明日から始まる「過眠」を、出ない人としてしっかり見て考えるための体力と容量をいったんためようと思います。



どらま館での1週間弱、とても楽しかったです。最近「あっという間だったな〜」と思うことがあまりなく、今回も毎日17歳と22歳を行ったり来たり、噛み締めまくり・全然あっという間ではなかったのですが、
楽しく濃い時間でした。


集合写真は今日は載せません。
代わりにスペシャルサンクスを。
ありがとうありがとうありがとう。
まさふみくんバージョンでは実物に登場してもらいました。
せめてもの映えな写真です。大変美味しく頂きました。ありがとうございます。



『夏眠』にお越しいただいた皆さま、気にかけてくださった皆さま、関わってくださった皆さま、本当にありがとうございます。


明日から場所を変え、過去と未来のスギタくんと共に池袋でお待ちしています。

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