未来設計|松浦みる

稽古後の茶碗蒸しがもうすごい良い…

身体に染み渡りますねー 茶碗蒸しずっと苦手だったんですけど、なんですかねー…

はーい下の方に具が入ってないことに気づいたので、もう集中してブログ書きまーす。


テーマ先行でブログを書こう第二弾、
今日は未来設計です。
小さい頃、理想の自分像を作るのが大好きでした。理想の自分バージョンのプロフィール帳とか、お絵かき帳の左側に絵、右側に経歴、理想の自分の名前は「みのり」ちゃんだったと思います。
経歴は、だいたい高校くらいまでです。学校名考えるくらいで、「私立○○学園」みたいな、名前と制服考えるのが楽しい、みたいな。
お姫さまとかではなくて、どっかの財閥のお嬢様が最高だったかな…?

あとは寝る前に、理想の一日を考えるのも好きでした。設定は専業主婦です。カーテン開けたり、掃除機かけたりします。だいたい昼前には飽きます。今も時々やります。


こんな風に、理想を考えることは好きだったけど、これは叶えたい未来ではなく別の人物の話。

理想もわりと現実的だったし近い将来までしか興味なかったですが、
可能性がある範囲で夢見ていたし、絶対叶えられない部分はパラレルとして分けていました。

大きな夢を持ったことはないかもしれないです。

そして今の自分は、設計していた未来の最低ラインには達しているなと思うので、現実とのギャップに苦しまない程度に未来を想像してきたんだと思います。

まあでも、小学校の頃の「なりたい職業を調べよう」みたいなやつで、ぶっ飛んだ職業を挙げる人はいなかったし、ほとんどの人は現実的ってことですね。おおー👏



未来設計をするにあたって、人からのアドバイスを取り入れたことはあまりありません。ほぼバカにして聞いてたと思います。そんなセオリー通りにやんなくても/そんな破天荒にやんなくても、できるし(鼻で笑う)
というか達成するまでの過程も、設計に含まれているから、もう他人の入る隙間はないぜと。

そういえば、設計の中に他人が出てこなかったように思います。 
自分が頑張ればどうにかなる感じでした。

あ〜なんか、私もちゃんと、自分が主人公だと思ってたんだなって書いてて気づきました。健全〜😂

あと最近は、他の人の方がめちゃ頑張ってるって素直に思えるくらいには成長したので、頑張ってる人の物語の、良い感じの脇役にな〜ろう♪とか思えるんだなっていうのも気づきました。


"人は1人じゃ生きていけない"し、
"他人は思い通りにならない"し、
"人生何が起きるかわからない"から、
もう自分の楽しいように未来設計を利用するくらいがちょうどいいな〜って思うんですが、

楽しい楽しい自分の想像を他人に壊されたときに、ちゃんと現実に戻ってその人のこと見ることができるくらいには軽い心でいたいものです。

と思いました。


0コメント

  • 1000 / 1000