こんばんは②｜松浦みる

夜です。

寝る前に更新しようと思って、

頑張って書きます。

本番直後は、いろんな思いが溢れて止まらないというよりは、色々体から抜けてってモヤがかかってる状態です。

麻痺しているけど、

明日の朝、普通に会社に、仕事に向かう皆さんに頭が上がりません。

1限は出席とらない→迷わず目覚ましかけないで寝ようと思ってる大学生とはわけが違います。

ほぼ同年代の方とお芝居することが多く、はじめて私以外皆さん社会人でした。働きながら稽古して本番して、なんてこったいと思いました。

考えること悩むことやること〆切移動距離、諸々全部2倍です。2倍どころじゃないか。

それなのに、考えること、見ること、向き合うことを選んだということ、本当に尊敬しています。強くて思いやりがある本当に素敵な大人の皆さんの近くにいられて、幸せでした。

いいへんじ のブログに、外部の公演のことを書くってどうだろうかと思いましたし思っています。

でも、私が今回この経験をしたことはどんな形であれ「夏眠」をやるにあたって影響するだろうし、

何よりアムリタさんの、そこにあるものを提示してお客さま含めてみんなで考えていきたい という作品の作り方はとても共感できて、勝手に繋がりを感じました。

作品の内容も、与えられた役割も、私を鍛えてくれました。松浦はちょびっと強くなりました。

言いたいこと、感謝したい人、ぎゅってしたい人たくさんあるしいるのですが、いったん、私の中に置いときます。

松浦