2月7日 1日目|松浦みる
下北沢に通い始めて4日目、
稽古が始まって2か月、
下北ウェーブ参加が決まってから5か月?
応募しようとなったのは何月だっけ、だいぶ2017年前半だった気がする。
今日、やっと、本番1日目です!
長かった〜!!
濃かった〜!!
そりゃあ別の公演とか学校とか色々色々あったけど、ずっとこの日のことを考えて生活してました。
終わったあとはきっと語彙力がなくなっているので、本番直前に更新いたしました。
『つまり』は、今までのいいへんじの公演の積み重ねに支えられている感じがします。
「ハイ」も「パパ」も「生活」も、
今回はこれをやってみたい、から前と違うけどやっちゃいます!
って感覚でしたが、
なんというか随所随所に、過去公演のときの感覚を持ってきて応用できる箇所があって、
それは構成とか場転とか言葉のリズムとかスタンスとか、稽古場の雰囲気とか精神状態だったりとか探せばキリがないんですが、
なんかそれらに助けられてる気がする。
もちろん今回も、やってみたいことを新しく手探りでやってみていることに変わりはないです。
そう、いつも作品には不安はなくて、
いやまあ、面白いっすよ、うちの梓織ちゃんセンスありますから、うちののばらちゃん華がありますから(しかも今回はぶっ壊してくれますから)、出演者みんなの愛しさにやられることでしょう、オープニングにもカーテンコールにも手を抜きませんよ、とかとかとかで
この作品が、積み重ねられてできていることにちゃんと気づいたのは先週とかで、意識してそうなったわけではないですね。
不安なのはいつも自分のことだけです。
私は逆に今までと違うアプローチの仕方でお芝居してみていて、
(アプローチの仕方って言いかたなんかやだね)
でそれも、できるかどうか分かんないけどやってみよう なスタートで、
できるがなんなのか分かんないから、
それこそ「今できることを出し切る」ことにしか頼れなくて
多分どうやったって、
反省と後悔は残るんだろうなって
始まってもないのに何を無責任なって話ですが、
楽しみにしていてください。
☆小劇場楽園は客席が2つに分かれております。どっちに座ればいいの?って情報が欲しい方、中島梓織の演出ノート(https://t.co/vZsbAa6ray)を読んでみてください。
私だったら真ん中あたりのどっちの視点でも見られる位置を狙うのですが、
柱でくっきり区切られているからなかなか難しいな〜って
入り口入って左側の客席から、右側の客席を見た景色。説明が下手ですね、まだ椅子並べる前です。
さあ。
いいへんじっ。
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