文字にしたから?|松浦みる
18時台の東西線早稲田駅、
満員電車あったかい…
私の前でポテトチップス香味にんにく味を食べ続ける中学生、いいぞ負けるなもっと食べてやれ…
寒くてコンビニに避難したら同じこと考えてたお友達も避難してて、2月飲み行こうね〜って話して。
目的地に着いたら、
あ、中野にステキなお芝居観に行ってました、智翔が出てます。
続々と「わ〜お久しぶりですorおつかれさまです〜」な人が集まってきました。ちょっと寒かったからみんなお洒落なコートを着たまま観劇。本当に素敵な空間でした。(月曜日までやっているそうですよ!!)
終わったあとはひみちゃんとご飯を食べて(「生活(いきいき)」で演助をしてくれた一個下の後輩です)、面白そうでいお話いっぱいした。
そして今、暖房つけたお部屋のベッドの上でブログを書いています。
やりたいこと/素敵なことしかしない毎日を意識して生きていたら、いつのまにか本当にいつでも自慢できる毎日になっていました。
自慢の基準が低いか。
そうですね、自慢の基準は低いかもしれません。
ふと思うことが結構あるのですが、
私はネガティブではありませんきっと。ポジティブっていうと、「ポジティブ」という言葉が持つ色鮮やかさと明るさがちょっと過ぎる感じもします。
恐ろしいくらいテスト勉強をしていない今期は、もちろん全く問題が解けませんが、今の私にとってやりたいことでも素敵なことでもないのでどーーでもいいです。罪悪感もありません。
罪悪感のない、楽しい学生生活。
目を向けていなことたくさんあります。本当にたくさんあります。それはざっくりと周辺のことです。
将来のこと、体のこと、相手の気持ち、「大切にしようと思います」とわざわざ言う価値のあるものたちを、
「大切にしなければ」ではなく
「大切だと思ったわ!今!え、尊い!」と思ってから大切にしたいから
素敵/幸せ/尊い に気づくセンサーはいつでも私の真ん中に置いてる気がします。
ただ私には、大切にしなければ!で息苦しくなった人を楽にすることはできないし、楽に仕方も分からないし、そもそも楽にしようとか思わないので
冷たいし自己中だしまだまだな人間すぎます。
どうしたら楽しくなるか、を、自分だけじゃなくて周辺まで視野を広げて考え行動できるすごい人に、いつかなれるだろうか。
今日も私は皆さんがすごいおかげで楽しいです。
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