手袋なくして落ちこみました|木村
こんばんは、木村のばらです。
今日も寒かったですね。
題名にするくらい、手袋なくして落ちこみました。紺色で手の甲に白でBと刺繍がはいった、手袋、手袋を選ぶときはすごくこだわって選ぶので、本当にお気に入りだったので、かなりショック…。
つぎは携帯を見るときにも外さなくていい、スマホ対応のにしようかな。はあ。立ち直れません。
私は夢を見たら高い頻度でメモを残しています。夢日記というのかな、すぐ忘れてしまうので、起きて、枕元の携帯でねぼけてるうちに書きます。
その日の夜に見返したりするともう、全然覚えていなくて、それがすごく面白いので始めました。
登場してくる人は、大勢の人が出てくるときもあれば、一人しか出てこないときもあります。
きのうは家族が出てきたみたいです。その前はサークルの人たちだったり、昔の同級生だったり、つい最近知り合った人だったり、顔だけ見たことある人だったり様々です。
内容は全く覚えていないですが、日々過ごしている中で、その人に出会うと、夢を見る前と後では、見方が変わる気がします。
普段もよく見る人に会ったときは、心の中で嬉しくなるし、予想していなかった人が出てくると、現実で会ったときも、わわ!と驚いてしまいます。
これ、特にオチなくて、夢で会った人、しかも意外性のある人って思わず意識してしまうな、と最近思っただけなのですが、、。相手はそんなこと知らないので、何もないですよ、と、平然と過ごしています。
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全然関係ないですが、私は基本的に、自分以外の誰かの目、を気にしてしまいそうになったときは、具体的な顔を想像しています。
たとえば、SNSでもよく言う、自意識が働いてこういうことを本当はしてみようかも思うけど、しないほうがいいとか、するのはダサいとか、そういう風に思われたり、実際言われそうでできない、という人がいます。
みんなが使っている流行りのアプリを使ってみたり、流行りのコミュニケーションをしてみたり。
私は、基本的に、やりたければやればいいと思うし、興味がなければやらなければいいと思っています。
やりたくない!私はやらないぞ!私はこれをやめる!という風な考えにはなりません。
いままでやっていたものをやめるとき、それをやめることで何かが生まれるのが目的なのか、みんながやっていることをやらなくなることが目的なのか大きいと思います。
それをずっとやっていなかった人と、やっていたけどやめた人は違います。
やるやらないの問題ではなく使い方、その使い方が気にいる気にいらないはあると思いますが。
ただ、こういうのってなんでそう思ってしまうか、言われたことが本人はなくとも、少なからず一定数そういうことを言う人がいるわけで、そういう人ってそういうことは口に出して言うわりに、伝えるべき相手に大事なことをちゃんと言葉で伝えることはサボっていたりしているのかなと思ったりします。これは個人的な意見ですが…。
そういうときに、どうしたらいいのか考えたのですが、そういうことを言う人を想像してみるのです。また、自分の周りにいる、自分の発信するものを見る人を具体的に思い浮かべてみるのです。
かなり、少ないはずだし、近いところにいる人たちだと思います。
誰かの目、人の目を気にすることは私も多かれ少なかれありますが、こう思われたら…と思ったときに、ん?誰がそんなこと思うの?と、まず自分がこれを発信したときに見るであろう人を、知っている範囲でいいので思い浮かべます。
もちろん知っている範囲なので少ないのは当たり前なのですが、人間、何もわからないことに漠然と不安を感じてしまうと思うので、すこしでも明確にすると、
なーんだ、この人とかこの人とか、身近な人ばっかりじゃん、となります。
そういう人に言われるのが嫌な場合は、それは控えなかった自分が悪いですが、私は、近くの少人数というのは身内になってしまうので、なーんだ、何言われてもどうでもいいや、と思えてくるのです。
かんたんに言うと、自分が漠然と不安を感じる、不特定多数の存在があるとしたら、それをわかる範囲でイメージしてみればいいんじゃないかと、私個人はそう思っております。
気にしてるの、くだらな〜!と思いますよ。
自分に直接でも、他の人にでも、言っていたとしても、どうでもよくなります。
それを気にするならやらなきゃいいじゃん、と少し前の私なら思っていたと思いますが、今なら、その一歩先にいられるかな、と思ったりします。
そういうことを言ってしまう人って、きっと自分に余裕がないんですよね。忙しくて余裕が無い人もいれば、余裕が無いことに余裕が無い人もいますし、気にしなくていいんです。
意味ありそうで無いことを長々と書いてきましたが…。
自意識がどうたらこうたらとか、少し前の私なら考えたかもしれないですが、いまは全然大丈夫、だと思います。
こういう部分の変化があると、年を重ねるだけでも少しくらいは大人になるのかもしれないと思ったりします。
そんなわけで、全然まとまりないですけど、いやいつもか!
心にゆとりを持ちましょうね。
持てないときは大きな声出したりしましょう。
そんなところで。
おやすみなさい。
およげ!すいすいすい
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