雪のせい|中島梓織
こんばんは、おぺです。
「雪の次の次の日ですがどうですか明るい世界を生きていますか」って、こんちゃんが言ってました。にやにや。どうですか?
雪が降ったせいか、この三日間が、とっても長い時間に感じられます。三人でまじめな話とふまじめな話をした日がずっと前のことのようです。
なんなんだろう、あの、雪が降ると世界がしん、とする感じ。好きです。
あと、無条件に(無条件ではないかもですが)、家を出なくていいという状況が訪れるのがこっそり好きです。
毎日、家を「出たい」というよりは、家を「出なくてはいけない」で、家を出るんですけど、それは「出たくない」けど「出なくてはいけない」なのか、わからないんですけど、出たいとか出たくないとか出なくてはいけないとか全部ひっくるめて、「雪だし出なくていいよ♡」って、自分に言ってあげることができる。
「出なくては〜出なくては〜寒いけど眠いけど布団を出なくては〜家を出なくては〜」って、わたしは毎日やってますけど、もしかしたら、みんなもやってるのかもしれません。
でも、やってたとしても、わたしはそれを知りません。知らないから、仮に出なくていい日があったとしても、「出なくていいよ」って言ってあげることはできません。
つまり、自分に対しても、仮に出なくていい日があったとしても、「出なくていいよ」って言ってくれるひとはいないのです!
だから、仮に出なくていい日があったとしても、自分で言ってあげるしかないんですけど、自分だけで「出なくていいっしょ!」って確実に言える日ってそうそうなくて。
そんなとき、雪は強い。台風とかでもいいです。天候は強い。
「全部、雪のせいだ」ってキャッチコピーもそれを表していますよね。みんな、雪にゆるされたいんです。家にこもるのも恋に落ちるのも、雪がいいって言ったから!ってことでね。
え〜、でも、「〇〇しなくていいよ」って、「〇〇しようとする」ところまで見せないと、言ってもらえないってことなのでしょうか。え〜、なんで〜、ゆるされたいのに〜。
ゆるされたいですよね。ゆるされたいです。したいも、したくないも、しなくてはいけないも。たまにはそんな日があってもいいですよね。
どうしたらいいのかは、わからないんですけど。。手っ取り早いのは、誰かにめちゃくちゃ迷惑かけない程度に、自分で自分をゆるすこととかなんですかね。。
。。←これなんだろう。
。。みたいな気分です。まとまりのないブログを書いてしまいました。明日の試験に備えてお勉強するんですが、お夜食を自分で作ることをゆるそうと思います。
。。雪のせいです。。
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