酒のことしか書いてません|木村

こんばんは。木村のばらです。

飲ーもお!と思う日が週4-5日あるので、今日も飲み屋を探していたのですが、まず赤ちょうちんがマストで、やきとんのお店に目がなくて、たまたま掛かっているメニューをみていたら、お兄さんに「おっ、さく飲みできるよ!」と言われて、そう言われると心のリミッターが外れてしまうので、あ、じゃあ1名で!と入りました。







立ち飲み屋でした!




いや、私でも、1000円を握りしめて飲み屋を闊歩する私でも、一人で立ち飲み屋はまだ未開で、ぎょぎょ!と思いました。


でもそこは、飲んべえのプライドがあるので、とりあえず生を頼んで、うーんと、おすすめなんですか?と聞いて、純レバと、ナンコツ皿を頼むわけです。(絶対何のお店か分からないですがわかった人は誘ってください。)


いや、立ち飲み屋最高ですね。


私はかなり遅い時間に入ったのですが、全員男性、みんな、ほよほよしていて、陽気な店員さんが喋るとみんな笑っているのです。

私、病的なほど、外では人とお話できないのですが、お酒を飲んでる時が心から幸せで、そういう時も人とはお話しないのですが、見ているだけでとても楽しかったです。


でも、やっぱり、人見知りが故に、お店の人が、最後、「最初の(ボケてくれました)つまんなかったかなぁ〜」と言ってきて、うわ、最悪じゃん、飲み屋に一人で来といて気遣わせる若い女、最悪じゃん、と、申し訳なくなりました。


私は、私と、話しながら飲んでいる人が、自分より酔うことがまあないくらい、唯一の強みと言うくらい、酒だけ強いバカ女なのですが、逆に、平静を装うとそういうところに気を遣われるのかと、しょぼんとしました。


顔に出ていないだけで、ほよほよしているんですが。


これは難しいというか、ややこしい話なのですが、お酒好きですという女の人を私があまり魅力的に思わないが故、さらに、お酒好きという女の人のほとんどが、適度にかわいく酔うが故、お酒好きですと面と向かって言えなくなってしまいました。

いや、言えばいいことなのですが、お酒好きですと言って、ほよほよせずに淡々といるのもおかしいし、かといって、自分がほよほよするくらいバシバシ飲むのもおかしいし、人と飲みに行くのがとても苦手です。ものすごく気にしてしまうので、金麦一缶とかにしてしまうのです。


これは同世代に多いことで、一回り以上歳の違う人だと、お店で、ハッハッハ!と笑って終わりだったりするのですが、どう語っても、自慢かよといわれてしまうので、言い出せないことです。


逆コンプレックスですね。どんな人にでも、言い出せないことはありますよ。


酒飲んで真面目な話するのも苦手で、酒は酒だ、と思ってしまうので、その空気に慣れず終わってしまいます。

うわ、こういうことに関して話しだすととんでもなくなるので、次にとっておきます。



そんなわけで、立ち飲み屋の呪縛から逃れられなくなってしまったので、またブログにかきますね。


そんなほろ酔いブログでした。
お目汚し失礼しました!!!


おやすみなさい。

木村のばら


純レバです。本当においしかった…。

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