チュンチュン/木村

おはようございます。木村のばらです。

昨日は忘年会でした。

忘年会！年忘れちゃうよ、あと１週間！

今日は、年内最後の稽古でした。

メンバーも少なくて、たくさん話すわけでもなく、でもそれがとても濃くて、わたしはとても楽しかったです。

個人的に、ちゃんと共演してみたい後輩がいたのですが、その子がどんなことを考えているのか、知ることができて、最近とても嬉しいです。

そんなわけで、クリスマスですよ。クリスマス！

そんなこと関係なく寒いですね！手がかじかんじゃいます。

言わないと相手がわからないこと、よくあると思うんですが、それを言いたくないとき、ありますか？

それを言ってしまったら気を遣われるのはわかっているから、気にせずいつも通り振る舞って、察してほしいとも思わなくて、完璧にバレないようにして、結果、知られていないからこそ見えている部分がよくなくて、判断されて、自分がとても傷付くこととか、ありますか。

言いたいことをいつでも言えるキャラなくせに、そうあるべきで、そうありたいと思っているくせに、肝心なことは言えないなんて、ばかですね。

あとから言われる側は、本当のことを言ってもらえなかったって、そのほうが傷付くんですよ。

それでも、どうにか、隠したいんです。

頑張っていることを知られたくないんです。

知られたら、ださいじゃないですか。

そんなこと、気にしてる場合じゃないのは、本人が一番気付いているんですが。

なんで人は、傷付けあってしまうんでしょうか！すごい漠然とした問い〜〜〜！

優しく生きていけたら、どれだけ心が豊かになるんだろう。

言わなきゃわからないけど、すべてをこと細かに話さなくても伝わってほしい。伝わらなくてもいいから、傷付けないでほしい。

それは、エゴなんです。

人には、思ったことは伝えなければわからないというのが自分の中の、信じていることの一つで、察しようとか、人と人との関わりの中で、一定以上の、空気を読むとか、そういった間に生まれるものの汲み取り方は、差があるし、必ず軋轢を生じると思っています。

でもそれを人はすぐに忘れてしまう。

どうしたら、忘れないですかね。

どうしたら、まっさらな自分でいられるのかな。

今回は、こたえとかは、まだわかりません。

頭では考えられても、実際のこととなるとまた難しいです。

わからないので、一週間、考えようと思います。

2017年のうちに、人と人との距離の、はかりかた、捉え方、歩み寄り方、存在のしかた、考えたい。そう思います。

こたえ、出ないかもですが…。

一緒にみつけてください。

そんなところで！

打ち上げ帰りでなかなかに支離滅裂ですが…。

みなさん、おつかれさまでした。

朝ですけど、おやすみなさい！

クリスマスイブ、am6:35の空！です。