ぺこり/木村
こんばんは。夜分遅くにすみません。
木村のばらです。
昨日、いいへんじ『生活(いきいき)』終演しました。
早稲田祭で2回だけの公演でした。
ご来場いただいたお客さま、ならびに、支えてくださったスタッフさま、本当にありがとうございました。
いいへんじがまだ「いいへんじ」になる前の、なにかだった、去年の早稲田祭企画、『ランドリー』にも、私は出演させていただいていました。
まったくお話したこともない中島梓織から連絡がきて、まったくお話したこともない松浦みるに稽古場で出会い、愉快な客演の同期と出会い、5人の出演者で新人らしく、だけど少しだけひねくれた、15分の短いお芝居をしました。
私は、自分の新人公演が終わって初めて出た公演がランドリーでしたが、本当にただただ楽しかったです。
(結局新人公演以降、自分の団体のお芝居には出ていないのですが)
あのとき、いや、今も何かを知っているわけではないですが、本当に、何もしらないまま、アトリエ以外の場所で初めて稽古をして、満員のお客さんの前で、幸せだったことを覚えています。
それから一年が経って(はやい!)、今回は15分×4のオムニバス公演、出演者もほぼ3倍の14人で、それぞれ全く違うお芝居をしました。
今回は私はあまり頻繁に稽古場には行けず、皆とたくさんお話できなかったわけですが、去年をありありと、思い出しました。
特に、私は後輩の子たちと関わることが多かったのですが、皆が楽しく、キラキラしながら舞台に立っている姿を見て、本当に幸せになってしまいました。
思い出話ばかりしてしまってごめんなさい!
いいへんじを、私がいいへんじではない時からずっと見ていたので、自分が幸せになる番から、自分が幸せかつ、人の幸せを見て自分も幸せになるという番になったんだなと、しみじみ思います。
私はいいへんじにいるけれど、他の二人とは違うわけで、他の二人も、その他の二人とは違うわけで、は?
何が言いたいかというと、いいへんじは3人ではなく、ひとりとひとりとひとりのユニットでございます。
ユニットとは不思議なもので、一番近いような、一番遠いような、そんな関係なのですが、そのひとり一人に、作品に対する愛や、役割があるんだなと今回改めて思いました。
っかーーーー!!!!かゆい!!!!
自分のユニットの話するの恥ずかしいです!
全然まとまらなかったです!
ですが、初心にかえって、また頑張っていきましょうと、個人的にも、二人に対しても思えた次第です。
っかーーーー!
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