かぞえる/中島
こんばんは、おぺです。
日付けも変わってしまって、10月もあと1日ですね。え、うそあと1日?!自分で書いててびっくりしちゃいました。え〜もう11月なのかよ!!
ということは『生活(いきいき)』まであと4日。ですね。今回はユニット史上いちばん稽古回数が少なく、正直あまり実感がありません。でも、あと4日、と言われると、背すじが伸びますね。あと4回の稽古、しっかり、がんばっていきましょう。
実感わいてきた、みたいな文脈から失礼いたします。ところで数字って、実感できるものなんですかね?(おおっと?)
ここのところ、いろんなものを数えているような気がします。
早稲田祭まであと何日、演助で入っている劇団の本番まであと何週間、稽古場開けるまであと何時間、いまから寝たら何時間寝られるかな?とか。
時間だけじゃなくて、今日何度だからこの服にしようとか、今日何キロカロリー摂取したとか、今月自由に使えるお金はいくらとか、お芝居をやるために必要なお金はいくらと。なんか、気づいたらずっと数字と向かいあってるんですよね。
めちゃくちゃ計算するじゃないですか。めちゃくちゃ予定を立てたりするじゃないですか。それで、周りとの比較や、今までの自分との比較で、あ、キツイかもとか、あ、意外と余裕じゃんとか、思えたりすると思うんですけど、でも実際は、計算上と大きくちがうっていうことも、たくさんあります。
計算すればするほどあります。
だから、たまに嫌になって、数えたり、足したり引いたりしてるのが、バカらしくなってきてしまって、数字なんて信じられない!っと思うことがあります。もともと数学苦手ですし、っていうのは余計な言い訳ですかね。でも、わりとそうです。
「理想」を勝手につくっちゃう自分と、それに追いつけない自分、ということについては、やっぱり考えてもきりがないです。くせのように、またぐるぐると、考えてしまいます。数字もまたその「理想」のうちのひとつなのかもしれません。くっ〜数字め〜!(ざっくり)
ただ逆に、がんばろうというモチベーションを保ってくれるものでもあるので、そこにはうまく頼りつつ、やっていきたいと思います。
いまから、あれやこれやを、何時までに終わらせれば、明日の朝は何時だから、何時間寝られるかな〜っ!やるぞ〜っ!
あと4回の稽古、どれだけ計算通り、予定通りできるかわからないですけど、精一杯がんばるので、早稲田祭、遊びにきてくださいね。
おやすみなさい。
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