まぜまぜ/木村
こんばんは!
木村のばらです。
一日遅れて、ごめんなさい!
昨日は木霊の同期のお家で、女二人(と早々に帰った一人)で深夜に缶ビールを飲みながら宅配ピザを食べるという、最高の金曜日の夜を過ごしてしまいました。
久しぶりにたくさん笑ってたくさんお話して、本当に楽しかった。大笑いする機会、減ってる気がします。大きくなると減ってくるのかな…でもちゃんと見つけたいです。
今日は刑事のほうの稽古。がんばりますます
自分の中をからっぽにする方法って人それぞれだと思うのですが、皆さんどうですか?
映画見て泣いたり、一人で海見に行ったり、カラオケに行ったり、甘いものたくさん食べたり、その人の数だけあると思います。
私は、これあんまり人に言うのはばかられるのですが、、
私も何かを見て泣いたり、地元が海のすぐ近くなので海を見に行ったりするんですが、自分の頭をすっきりさせるのは、ケーキを焼くこと!です。
ケーキを焼くこと!?どのツラさげて言ってんだよって感じですけど、あの丸いケーキじゃなくて、平たいケーキです。
カトルカーというケーキで、小さい頃母親がよく作ってくれていたものです。森村桂という人のレシピなんですが…そのお話はまた今度します!
私の母親は、いつもおやつの時間にバナナケーキを焼いてくれました。
ケーキの焼けるいい匂いがしたら、リビングにきて、焼きたてのままお皿にのせてくれて、あついまま食べるのが大好きでした。
おふくろの味…みたいなものですかね!
小学生のとき、バナナケーキの作り方を教えてもらおうと思って、一緒にレシピ本をみて、簡単なので、もういまではカトルカーの作り方は全部覚えています!
カトルカーに、好きなものを入れて焼くだけなので、バナナやら、りんごやら、パイナップルやら、今日はレモンを入れて焼きました。
レモンを入れた、ウィークエンドシトロンという、フランスで週末に仲のいい人と一緒に食べるお菓子があるんですが、それをちょっと意識したかんじの…。
食べることも好きですが、あくまで作ることが目的なので、切り落としたはしの方以外は人にあげてしまうことがほとんどです。
カトルカーは、短時間でオーブンまで連れて行ってあげなくてはいけないお菓子なのです。お菓子はお料理と違って、分量も工程も必ずぴったり、一つ一つを素早くしなければ、とたんに美味しくなくなってしまうのです。
そういうことが普段はパヤパヤしていてできないのですが、お菓子を作っているときだけは、バターとお砂糖、卵をすばやくまぜて、小麦粉を目盛りぴったりはかって、すばやくすばやくタネを作って、鉄板に優しくのせて、うおーーーおいしくなるんだよーーーーーー!!!!!!!!
の間、無心になれるのが本当に私の癒やしです。
いろんなお菓子作るんですが、一番単純で落ち着くので、ケーキつくります。
ついつい作ってしまって人に押し売りしてしまうのですが、おいしいって言ってくれる、言わせてしまってごめんなさいという気持ちですが、作るだけで満足なのにおいしいとか言われたら本当に幸せです、人間って優しいです。
だめです、この話しだすと終わらないので無理やり終わりにします。
そういう、自分を見つめられるルーティン?落ち着くなにか、みたいなもの、大切にしていきたいって話です!
インフルエンザ流行っているらしいです、みなさん、お気をつけてください。
お気をつけて、まずはいいへんじ生活(いきいき)万全なコンディションできてくださいねっ!お待ちしてます。
では、このあたりで。おやすみなさい!
木村
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