なでなでよしよし/松浦

台風の中、今日も一日がんばりましたね、おつかれさまです。

今日大人から「一回で言ってすぐできるのってすごいんだからね」と褒められました。大したことじゃないのに、わざわざ褒めてくれました。

やらかしてすごく落ち込んでいた後だったので、もう腰から崩れ落ちるくらい嬉しかったです。

人に何かを教えるの苦手〜

みんな賢いから、教えられたことを自分なりに解釈して自分なりに上手くいく方法を見つけていきますよね。

その"自分なり"を模索中の人は、教えたかったこととちょっと違ったり遅れてたりしますよね。

その人がその時キャパオーバーだったら、今言うのは良くないよね…って口出すのをためらっちゃいます。

でみんな賢いから、最後には 自分なりに納得のいく形に落ち着けるじゃないですか。その納得のいく形、も教えたかったことと違うかもしれないじゃないですか。でも本人が納得いってることをずがしゃーんってするほど私の教えたいことは重要なのか、あなたの"自分なり"がそれはそれで成立するかもしれないし、むしろそっちの方が社会に求められているのでは、とかね！

私も教えられたら頭フル稼働で"自分なり"に変換するから、めっちゃ分かるんだよな〜。

「私はこうしてるし、あの人はこうしてるよ」っていう教え方に今は落ち着いていますが、まあ頼りないっすね。

そんな頼りない言い方に逃げてるから、褒めるのは偉そうだろうか と考えちゃうんですよね。

だからね、人のこと褒められる=人を引っ張っていくことができる人なのよ！すごいよ！

多分ね、これ色んなビジネス本の「いい上司になるには」的なやつに書いてあると思う。既に。

バイトしてて考えたこと。

持ってる靴が全部すぐ水没するから、今日はビーサンで稽古行ってきた。