食べるは生きる/中島
こんにちは、おぺです。
金曜2限をなかったことにしがち。あるよ金曜2限。あるからね。
今日もどんよりと寒いです。
最近は、『生活(いきいき)』の台本の手直しと、その次の台本を書き始めたりしているのですが、執筆期間はなぜかとてつもなく自炊がしたくなります。気分転換のためです。
昨日は、ぜいたくなフライドポテトをつくりました。
へへ。
なんなんでしょう、もちろん、おいしいものが食べたくて作るんですけど、その作る過程のほうがやっぱり楽しくて、これをこうしたら自分好みの味になるかもしれない(にやり)とか、自分だけが楽しいその時間が、好きなのかもしれません。
料理、するとはいえ、いまはまだ自分が食べたいものしかつくらないです。だからけっこうかたよりがあるし、たとえば、いも多用しがちみたいな。たとえば、たまご多用しがちみたいな。
別に嫌いじゃないけど、食べようとしないと食べないものは、一人暮らしをはじめてからは、あんまり食べてないです。好き嫌いはなかったつもりだけど、なんでも食べられてたのは、なんでも食べさせてくれたママのおかげだったんだな〜、としみじみ。
魚とか、焼こう。おいしいしね、魚。実際。
わたしも、だれかのためだったら、たぶん、栄養とか、彩りとか、いろいろ考えられると思います。それで自分の食生活も豊かになるなら、一石何鳥とかですよね。自分が食べたいものだけ食べてるのも、なんとなく飽きてきちゃったので、そろそろだれかに料理をふるまいたい期です。
なんてことを考えながら、今日も夕方は稽古です。今日書いたこと、全部、お芝居にも当てはまるよな〜なんてことを思いながら、もうちょっとだけ台本を進めます。
塩麹を混ぜて炊いたご飯、おいしすぎて食べすぎておなかいっぱいのわたしでした。
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