そういうもの/中島
こんばんは、おぺです。
日付変わってしまいますね〜。眠りにつくまでは今日って小さいころからずっと思ってるのでまだ今日です。10/7です。
今日は一日オフだったので、二つのお芝居を見て、大好きな先輩とタイ料理を食べながらおしゃべりしました。最高か〜、最高の休日か〜。
今日観た二つのお芝居はぜんぜんタイプの違うお芝居だったのですが、普段通り過ぎちゃってもぜんぜん生きていけるようなもの、ひとつめのお芝居では「そういうもの」ということばであらわされていましたが、そういうものなんだから、改めて考えたってしょうがない、そう言われてしまいそうなこと。それを、まったく違う観点ではあるのですが、それをしっかり見つめている演出家さんの姿が見えるようで、とても素敵だなと思いました。
それで、とっても満たされた気持ちで、先輩とごはんに行ったのですが、どうでもいい話の楽しいこと楽しいこと。もちろん、ちょっとまじめな話もしましたよ。でも、そうじゃないことを話せることって、別に話さなくてもいいようなことも話せることって、なんて幸せなんだろうって、トムヤムクンヌードルを食べながら、しみじみ思いました。(ふたりとも辛いものが好きということも分かりました。次は辛いラーメンを食べる約束もしました!うれし〜!)
ここのところ、自分が描こうとしているものについて考え直すきっかけが多すぎて、ぐるぐるしていたのですが、そうじゃん、このぐるぐるしちゃって、どうでもいいこと、どうでもいいから、「そういうものだから」で片づけられてしまうこと、そういうことをやりたかったんじゃん、と気づくことができました。気づくというか、ちゃんと、思い直すことができました。よかったね。それだけで今日はいい一日。帰り道は、ほんとうに、最強の女の気分でした。
まあ、きっとまた、一晩眠って明日が今日になったら、ぐるぐるしはじめるんだと思いますけれども。ぐるぐるしてるので、また最強の女モードに戻ることもあると、信じて……
いい一日でした。明日はまた次の次の企画が動き出したりしてもう、わくわくです。
では、ぐっすり眠りたいと思います。皆さまもごゆっくりおやすみなさいませ。
0コメント