はなれて/中島
こんばんは、おぺです。
わたしも今週は集中集中でいきたいですね。テストがあとひとつ、レポートがひとつ残っていて、本番一週間前です。なんてこったい!
わたしの場合、本番が近づいている、イコール、久々に両親に会う日が近づいている、ということになります。実家は電車で二時間半くらいのところにあって、帰ろうと思えばすぐ帰れるんですが、何せ、帰ろうと思うことがあまりないという、なんとも親不孝な娘です。そんなわたしのお芝居ですが、いつも両親は東京まで観に来てくれています。そのときにやっと会う。もうほぼ安否確認ですね。
ひとり暮らしじゃなかったら、こんなことしてないだろうなあと、しみじみ思います。というのは、時間的拘束とかそういうことではなく、なんとなくこんなことをする気にならないというか。
好きなことをあきらめるのは悔しいから、その代わりに他にいろいろなものをあきらめている、みたいな今の自分はそれはそれで好きなんですが、毎日帰る家にパパやママがいたら、なんだかそんな自分が申し訳なくなっちゃうんじゃないかなあと思って。
だからといって、ひとり暮らしでかんぺきよかった〜と思うこともないです。結局、他人の目がないとだらしない人間なので、実家だったらもうちょっとちゃんとした生活を送ろうという気になれるのにな、とよく思います。
親が思うように生きたい、みたいなのって、やっぱりどこかにあるものなんだろうなあ。そうできてるか、というか、まずほんとうにそうしたいか、ということは、いろいろあるかもしれないけど、根底には、あるんだと思います。尊敬してるしね。
何を言いたいのか分からなくなってきましたが、今回の作品を見て、両親はどう思うのだろうといろいろ考えてしまうなあということですかね。
本番終わって、そのあと夏休み、ちゃんと帰ろうと思います。
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