もぐもぐ/木村
こんばんは。
帰りの電車の中で書いていたのに、家についた瞬間ぱくぱくごはんを食べていたらこんな時間になってしまいました...。
この間まで夏バテ気味かと思いきや、止まらない食欲に驚いています。
本番近くなると全く食べなくなったりしてしまうんですが、そんなこともなく常になにか食べています。元気モリモリ!
私は基本、食べ物の好き嫌いがありません。
これ食べられなかったら人生損してる!とかは全然思わないタイプですが、幸せがたくさんあるっていいことだなと、よく思います。
これは人間としての喜びの中でも原始的なものなんじゃないかなと思います。
もの食べて、おいしい!ハッピー!お腹いっぱい!
私が食べられてあなたが食べられないとか、そういった、周りのことに食に関してはあまり興味がありません。
誰かと一緒に共通して美味しいと思うものをたべて、「美味しい!お腹いっぱいだね!」って言うのがとても好きです。
ただ、おせっかいなので、自分がいる美味しいと思ったものを人にもオススメしたくて、つい、これ食べなよ!と押し売りしてしまうこともありますが...。オバさんみたいです。
好きな・嫌いな食べ物はそれこそ、生まれてからの環境に深く関係していると思います。
その土地の食べ物だったり、親がよく食卓に出す物は身近に感じられますし、反対に海外のものなんかは好き嫌いが分かれますよね。
だけど、ある程度の年齢になると、それとは離れて、新しく好きになるものも増えますよね。
これは、なんなんでしょう。
私はそういうものが非常に多くて、たとえば母親が光り物の魚が大嫌いで食卓にも上がらなかったのに大好きですし、どくだみみたいなにおいだと思っていたパクチーをもりもり食べるようになったり。
生まれた土地や、親からの影響を飛び越えていく瞬間って、いつなんでしょう。どんなタイミングなんでしょう。きっかけとか、あるのかな。
食べず嫌いなものを、人にすすめられて好きになることとかも、ありますよね。よく周りの人にすすめてそうなることが多いんですが、とても嬉しいです。
そんなことより、変わっても、変わらなくても、ご飯はおいしいと思える今がとても幸せです!突然わんぱく小僧みたいになってしまいました。
親の影響はもちろん、自分の礎をつくった人なので大きいと思いますが、そこから変わることも、いくらでもあるんだろうなと、最近どハマりしている卵納豆ごはん・ねぎ入りをほおばりながら考えておりました。
パパの稽古は残り1週間。本当に大好きなメンバーなので、正直とてもさみしいですが、まだまだまだまだ頑張ります。ぜひ観にいらして下さい!
暑さでお疲れの方も多いと思いますが、ごはんたべて、たくさん寝ましょうね!
おやすみなさい。
木村のばら
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