東京のまわりは不慣れ/松浦
やるべきことを終え、
ゆーったり電車に揺られています。
ああどうしよう、今日楽しかったからな、今日の出来事とか普通に書いて終わらせられるくらいだけど、
旅はいいよねっていう話です。
でも旅にも色々あります。
そしてどんな旅にしたいかによって、一緒に行きたい人やいてほしい人は違ったりもします。
何か別の目的があってついでの旅なら、しっかり仕切ってくれる人がいたら助かるな〜とか
海とか山でアクティブに遊ぶ旅なら、子供みたいに純粋にはしゃいでくれる人がいると盛り上がるな〜とか
趣味が合う人とは、とことん好きなところまわって語りたいな〜とか
いいな〜くらいだったら、皆さん考えたことあると思います。
自分の性格によってもね、違うしね。
実際に行って「あの人いたらよかったのに」とか思っちゃうのは、悲しいことだと思うんですけどね。
っていうか「いたらよかったのに」とか言う前に自分がその役割やってそこにいるメンバー盛りあげろや!って思いますけどね。
まあ旅って癒されてリフレッシュしたくて行くものだから、頑張らなきゃいけないのも辛いですけどね。
そんなわがままがもろに出る時もあるけど(修学旅行の部屋を自分たちで決めるときとか)、全員「この人がいたらいいな〜」が叶えられるわけじゃないから、なかなかデリケートですね。
大丈夫です、
「いいな〜」が万民共通じゃないことを自覚していれば大丈夫です。
希望を持つことは、悪いことじゃないです。楽しい時間を過ごしたいんだからしょうがないです。
ということで、私は今日の旅がどうしてこんなに楽しかったのか、考えているわけです。まだ東京には着きません。
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