ラララ/中島
おはようございます、おぺです。
早起きできたので朝に投稿。正直に言うと昨日よく眠れなくて下書きしていたものです。どうぞ。
「わかってる」「けど」みたいなラブソングって多くないですか?
あなたがこっちを向いてくれないこと「わかってる」この想い伝えたら変わってしまうこと「わかってる」「けど」好き!みたいな。
ちょっと待ってくださいね書いていてめちゃくちゃ恥ずかしくなってしまったのでいったん休憩。
はい。で、そこに必ずついてくるのが、「あなたにもわかってほしい」とか、そういうフレーズ。んんんん、ちょっと考えてみましょう。
あなたの気持ちなんて、いつまでたってもわからないものだと思います。わたしの気持ちすらちゃんとわからないのに、ましてや、あなたの気持ちなんて。もしそれでも「わかってる」と思うんだとしたら、それは「あなたはこう思っているんだろうなと思うわたしの気持ち」です。
「あなたはこう思っているんだろうな」それがあると、少し安心なんだと思います。そしてそれが、プラスよりもマイナスであるほうが、かえって。期待しなければ、その分、裏切られたとき傷つかなくてすむ。みたいな。
そして、わたしが何も言わなくてもあなたがわかってくれたら、また傷つかなくてすむ。わたしはわかっている(と思っている)ことが、あなたがわかってくれるのを待っていていい理由になる。
それ伝え(る勇気が)ないことを正当化しているだけだろ!それやってる間に何かできることあるだろ!(すべて自分に言っています)
恋をしていないときは、これ、わかるんですけどね。あたまでわかるんですけどね。でもでもやっぱりそうともいかず、上のすべての考察を忘れさせてしまう能力が恋にはあるので、また、まんまとラブソングを聴いてしまうんですね。はあ。藤原さくらの『かわいい』聴きましょうね。かわいい。
恋以外のもろもろにも当てはまると思います。「わかってる」「わかってるからゆるして」「わかってるんだからわかって」自分でいっぱいいっぱいになってしまうと、どうしても自分が「わかってる」と思いたくて、相手にも「わかってほしい」と求めてしまうこと。恋ももとをたどれば、ひととひととの関係ですからね。でもなんか、う〜ん、それより一歩進んだところに行きたいなあ。なんて。それが何なのかはまだわからないです。
自分が「わかってる」人間なのか、「わかってない」人間なのか、「わかってないことがわかってる」人間なのか、「わかってると思ってることこそわかってなくて、わかってないと思ってることこそわかってる」人間なのか、わかんないです。いま自分が何言ってるかもわかんない!
わかんないから教えてください。わたしはどれ?あと、わかってるって何回言いました?
何これ完全に深夜のテンション。何でこのタイミングで恋の話したの?
んんんん、今日もがんばります!(むりやり)
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