今は病んでないですよ?/松浦
今日は雑誌を読んでいると
「こちらのカフェは、休日を一人でゆっくりヘルスコンシャスに過ごしたい女子にぴったり。」と書いてあって、さすがに引きました。
1人の時間の必要度は、人によって違う。1人の時間に何をするかも、普段とどう変わるのかも違う。
私は、1人の時間は理想の自分になったつもりで過ごしてます。温かい飲み物をすすりながら日記を書く、的な。1人の時間がないと自分を保ってられない、と思っているけど実はそんなことないのだろうか。
出典ないけど、携帯にメモってたやつ載せます。興味本位でメモったのか、本気で影響されたのかはご想像にお任せします。
「情緒不安定なときに読むまとめ
家で、ゆっくり体を休めるのは昔の考えです。 辛くならない程度に、お出かけしたり趣味を見つけて夢中になったり、素敵な事を見つけたり感じたりしましょう。 自分を分析しても、仕方がないのです。 ただ、ただ楽しい事を考えましょう。
ビーズアクセを作るのが趣味なので、制作している時は、無心になれて安定している感じがする。なにかに熱中している時を作れればいいのかも。
できるだけお洒落して外に出かけました。気分は乗らなくても無理して出かけました。できれば平日の人が少ないときがいいです。本を一冊買って喫茶店に入ります。飲み物もお菓子もパンも好きなものを好きなだけ頼みます。席は周りの人が視界に入らないところがよいです。少し知的な自分に満足です。ちなみに日光に当たることも気分の落ち込みにはよいそうです。
具体的には、夜は10時までにベッドに入り、朝は5時には起きます。起きて何をやるかは自由です。「食の精神病理」/大平健・著です。詳しくは読んでみてください。
ドラマ・映画・本などで、涙を流す。涙には、ストレスが溶けていてそれを出すといいと言われた。ひたすら泣く。
ティッシュに<自分が気に入った>アロマオイルをたらし、ダイレクトに香りを嗅ぎながら眠りにつく。翌朝本当に胸のつかえがありませんでした。
自分を誉めてあげたりアドバイスする日記を自分自身で書いてあげると落ち着いてきます。
とにかく何でも面白がって笑う習慣をつける。何でもいい方に考えるようにする。笑っていると、「何だか面白そうだな」と人が寄ってくるようになる→人に好かれるようになる→人の協力を得、物事がうまく運ぶようになり落ち込むことも自然と減ります。情緒が安定しているとはどういうことかを考えてみる。安定しているとは、自分もオーケー、他人もオーケーの心理。自分を責めると情緒不安定になるのだから、責めないで褒め称える日々を増やせばやがて、気持ちがゆったり安定した人間になれる。 」
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